犬種辞典㉜~スコティッシュテリア~

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2022年12月01日

こんにちはa-w01.gif

 

院長の前田ですashiato02.gif

 

健康診断の秋も終わり、いよいよ年末ですねkao-a10.gif

院内でも大掃除の割り振りを決め、師走がはじまろうと

していますf01.giff01.giff01.gif

 

年賀状やクリスマスプレゼントなど

やることいっぱいですa-ga-n01.gif

一年経つのが早すぎて恐ろしいくらいです(笑)

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スコティッシュテリア

 


◆原産国 イギリス

 

 

◆大きさ
体高は25.4~28cm 体重8.6~10.4kgが理想とされています

 

 

◆特徴
はじめハイランド地方のアバディーン市付近で、飼われたので、
アバディーン・テリアと呼ばれていました。19世紀末に、西海岸スカイランドで、
土着犬として、スコティッシュ・テリアと呼びました。
主として穴熊やカワウソ猟に用いられ、その犬種はケアーン・テリアと
同族であったことは、ほぼ確実であるが、よりテリア気質を有するこの犬種は、
1940年代に世界的に流行しました。
(JKC参照)
愛称はスコッティです

 

 

◆カットスタイル
被毛はダブルコートと言って2層の毛で覆われています。
バリバリとした硬いワイヤーコートが特徴です。
毛玉の原因になるため定期的なカットが必要です。
長い眉毛とおじいちゃんのようなひげが特徴があるため、
顔のカットや耳のカットの仕方でいろいろなスタイルを作ることができます。
またこまめなシャンプーやブラッシングが必要です。
毛色は、ブラック、ウィートン、ブリンドルの3色です。

 

 

◆性格
誠実且つ忠実です。威厳があり、プライドが高く、頑固で勇敢です。
たいへん利口です。小型犬ですが体力があります。

 

 

◆獣医からのヒトコト
【注意してほしい病気】

 

①アレルギー性皮膚炎
スコティッシュといえば、経験上アレルギーを持っているワンちゃんがとても多いです。
アレルギーには、皮膚を通して侵入してくるアレルゲンが原因となるIgE性のものと
リンパ球性の食物アレルギーの2種類があります。
前者は皮膚バリアの遺伝的な異常も関係しているので、
スキンケアと薬での管理が必要ですが、後者はアレルゲンになる食べ物を
除去すればアレルギーをおこさないと考えられます。
痒い!という症状がある場合、特にこの犬種ではアレルギーのことが
かなり多いので獣医さんに相談してみてくださいね。

 

 

②結膜炎
これもアレルギーに関連している可能性があります。
それも含め、眼のトラブルも比較的多い印象があります。
特に、眼が真っ赤、黄色い目ヤニがでていますという症状で
やってくるワンちゃんが比較的多いように思います。
たいていは結膜という瞼の裏の粘膜が真っ赤に腫れていることが多いです。

 

 

◆ひとこと
やんちゃな一面がある魅力的なわんちゃんのようです。
他のわんちゃんがいるときはしっかり見てあげましょう!

 

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コーギーもエリザベス女王がお好きだったからかイギリス!という

イメージですが、

この犬種も、ロンドンでスーツ姿の老紳士が連れていそうなイメージが

なぜか消えないワンちゃんです。。(どこか映画とかで見たのかな??)

 

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